Energy

パワーエレクトロニクスの課題に、独自の製品と材料で応える。

社会の電動化と情報化、環境負荷の低減、サステナビリティなどの課題が相まって、さらに注目を集めるエネルギー分野。アルプスアルパインはエネルギーのさらなる効率化と有効活用に貢献する、先進のパワーエレクトロニクス製品を開発しています。小型化と高効率を両立する電力変換モジュール、多彩なニーズに応えるインバータ/コンバータなどを展開。また、独自の高精度磁気素子を用いた電流センサも開発しています。蓄電池、太陽光発電、電気自動車の充放電システムをはじめ、さまざまな設備・機器に活用できます。

  • 磁性材料「リカロイ™」

    エネルギー分野で重要な役割を果たしているのが、アルプスアルパインが自社開発した金属磁性材料「リカロイ™」です。過冷却液体領域を持つアモルファス合金である「リカロイ」は、低コアロス、高い飽和磁束密度、高温下でも安定した特性を持つ等の特長があります。リカロイ™を用いたパワーインダクタやトロイダルコイルは、電力変換時の損失を低減し、機器の小型化にも貢献します。スマートフォンやサーバ、自動車など、他の市場にも幅広く展開されています。

  • 電力変換モジュール

    蓄電システムや太陽光発電システム用パワーコンディショナ、電気自動車の充放電などに欠かせないパワーエレクトロニクス製品。アルプスアルパインの電力変換モジュールは、独自の磁性材料リカロイ™を用いたコイルとスイッチング特性に優れるSiC-MOSFETを採用することで、変換効率95%以上を実現。高効率のまま小型・軽量化を実現した製品を、安定的に市場へ供給しています。