ニュース

アルプスアルパインが「ドリンクジャパン2022」に出展

こちらに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

2022年12月06日

 アルプスアルパイン株式会社(TOKYO 6770、代表取締役 社長執行役員:栗山 年弘、本社:東京都大田区、以下「アルプスアルパイン」)は、12月7日(水)~9日(金)に千葉県の幕張メッセで開催される「ドリンクジャパン2022」に出展いたします。

 アルプスアルパインは、工場・建物にあるアナログメータの遠隔モニタリングを可能とするアナログメータ遠隔監視システムや物流資材などの在庫情報/滞留状況/紛失状況の管理業務の効率化や調達コスト等の大幅削減に貢献する運送状況可視化サービスを出展します。

【出展製品】

アナログメータ監視システム

news_2022_0715_01_03.png

 工場や建物に既設されたアナログメータを遠隔モニタリングするシステムとなり、磁気センサで指針の動きの計測、LPWA(Low Power Wide Area)無線通信技術を用いてデータをクラウドに送信した後、クラウド上でメータ値の算出を行うことにより、独自のアプリケーションでメータ値をリアルタイムに一括確認することができます。加えて、既設のメータに後付けする仕様のため低コストで導入可能となり、更にカメラ方式と比較して省エネ・省スペースかつ計測環境に依らない高精度の測定を実現し、作業員の巡回検針工数を削減するとともに、目視による読み取り・転記ミスも低減し、業務効率の向上に貢献します。

運送状況可視化サービス

 パレットなどの物流資材が返却されず停滞する工程の改善や物流資材のモノ余り・モノ不足の解決を目的としたソリューションです。このソリューションには、耐環境性と測位精度を両立した長寿命トラッキングデバイスをパレットやカゴ台車、段積みケグに取り付けるだけで位置や動きを可視化することが出来、入出庫後の物流でも資材の動きを正確に追跡可能となっています。これにより、物流業務管理の円滑化を行い、物流コストの削減に貢献します。


【イベント概要】

名称 ドリンクジャパン2022
会場/会期 幕張メッセ 2022年12月7日(水)~9日(金)
出展内容 アナログメータ遠隔監視システム
運送状況可視化サービス

ドリンクジャパン2022へお越しの際は是非、アルプスアルパインブースへお立ち寄りください。

入場には事前予約が必要です。
詳細は「ドリンクジャパン2022」ホームページよりご確認ください。
https://www.drinkjapan.jp/