価値創造プロセスと
中期経営計画

アルプスアルパインの価値創造プロセス

価値創造プロセスによって中長期的な目標を達成し、
「アルプスアルパインは人と地球に喜ばれる新たな価値を創造します」という企業理念を実現します。

革新的T型企業

2027年度に向けた目指す姿

革新的T型企業、営業利益率/ROE 10%、営業利益額1,000億円

  • ステークホルダー価値の最大化とCSR・ESGの両立
  • ハードウエア+ソフトウエアの両技術で感動・安全・環境の価値を創出するT型企業

T型企業
アルプスアルパイン株式会社は、アルプス電気株式会社とアルパイン株式会社が2019年1月1日に統合し誕生しました。
両社の強み、即ちアルプスのコアデバイスを深耕して製品力を高める「縦の I 型」と、アルパインの広範なデバイスや技術をシステムに仕上げる「横の I 型」を合わせた「T 型」企業(Innovative T-shaped Company)へと進化することで、自動車産業をはじめモバイル、民生機器、更にはエネルギーやヘルスケア、インダストリーなどさまざまな市場へ向けて、電子部品からシステム商品まで、多様な顧客ニーズに新たな価値を提供してまいります。

第2次中期経営計画は見直しを進めています(2024年1月30日発表)

中期経営計画

第2次中期経営計画(2022年度~2024年度)のゴール

※2023年5月時点

売上高 9,200億円、営業利益率5%、ROE8%

各事業の第2次中期経営計画における位置づけ

資本政策

短・中期課題を確実に遂行し財務健全性を確保するとともに、成長投資と株主還元のバランスを図り、企業価値の向上を目指します。

サステナビリティの重点施策