活用頻度の
最大化ソリューション

活用頻度の最大化ソリューション

運搬具の利活用の状況を明らかにし、実際の使用状況に応じた配分により最大限活用できるようサポートします。

01

使用傾向の把握

拠点全体や拠点別での使用状況から、運搬具の使用傾向が把握できます。

02

使用状況の分析

拠点別の使用数の内、滞留日数が7日以上のもの=余裕のある運搬具を見ることで、拠点配分量の目安となります。

03

目的外利用の解明

他拠点の運搬具を滞留=目的外利用をしている拠点への滞留・偏在調整に使えます。

導入事例

株式会社アルプス物流ロゴ株式会社アルプス物流様

保管から運送、輸出入まで、各種物流サービスを手掛けるアルプス物流では、トラックの積載率を上げるための段積みラックを各拠点に配分し活用していますが、活用頻度にバラツキがあり、全体の積載率向上に繋げ切れず、「拠点ごとの使用回数を確認したい」「使われずに滞留してしまっている数を把握したい」等のニーズがありました。

アルプスアルパインの「MonoTra™」ソリューションの導入によって、拠点ごとの段積みラックの使用回数と全体の使用率が把握でき、各拠点での滞留日数・台数を分析することで偏在を解消し、使用率の向上と、滞留率の抑制に繋げていただいています。また、段積みラックの活用が進むことで、全体積載率の向上に繋がり、配送効率を上げることで、輸送車両の CO2排出量を削減にも繋いでいただいています。