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2018年12月13日

アルプス電気 中国最大級の展示会ELEXCON 2018へ出展

「アルプス電気 中国最大級の展示会ELEXCON 2018へ出展」写真

 

日本の電子部品メーカー、アルプス電気株式会社(社長:栗山 年弘、本社:東京都大田区(以下、アルプス電気))は、12月20日(木)より広東省深圳市のShenzhen Convention & Exhibition Centerで開催される「ELEXCON 2018」に出展します。


アルプス電気は、中国最大級の展示会「ELEXCON 2018」に出展し、グローバル規模で多くの採用実績を持つCASE(Automotive)、IoT、Home & Mobileの各市場に向けたデバイス製品を出品します。

<ハイライト製品:操作フィーリング体験デモ>

-HUD画面遠隔操作タッチパネル(F1センサ+ハプティック®リアクタ)

-各種スイッチ(TACT Switch™、エンコーダ、Thumbpointer™)
車のコクピット周辺を想定したデモンストレーションで、特にドライバーが使用する操作デバイスを多数展示。車室内のシームレス化に対応した新しい入力ソリューションと、長年培った安心・確実な操作感触を、実際に体験しながらご覧いただきます。

<ハイライト製品:IoTセンサネットワークモジュール>

低消費電力、高精度かつ小型のセンサ類と、Bluetooth®通信モジュールを一体化し、IoTビジネス創出のためには欠かせない、各種データを取得することができるセンサネットワークモジュール。これまで日本を

低消費電力、高精度かつ小型のセンサ類と、Bluetooth®通信モジュールを一体化し、IoTビジネス創出のためには欠かせない、各種データを取得することができるセンサネットワークモジュール。これまで日本を中心に800社以上の企業にお使いいただき、多くの協業を進めてきました。

今回の展示では、中国での取り組みとして、水位モニタリングや駐車場モニタリングなどの協業事例をご紹介します。

ELEXCON 2018へお越しの際は是非、アルプス電気ブースへお立ち寄りください。


【出展概要】
名称 ELEXCON 2018
会期 12月20日~22日
会場 Shenzhen Convention & Exhibition Center(中国 広東省)
ブースNo. 1H12
出展製品 Automotive
 操作感触デモ
 (ゼロボーダタッチパネル+ハプティック®リアクタ、TACT Switch™等)
 通信モジュール(V2Xモジュール、GNSSモジュール、LTEモジュール等)
 車載用コアレスタイプ電流センサ
 磁気式角度センサ
 
IoT
 水位モニタリング
 駐車場モニタリング
 高齢者、子どもの見守り
 
Home & Mobile
 ハプティック®トリガー
 ソフトプッシュスイッチ
 圧力センサ
 圧接コンタクト 等

アルプス電気 中国市場での取り組み

アルプス電気は1984年にカラーテレビ用部品プラントの輸出を皮切りに、中国でのビジネスを開始しました。当社の理念である「現地に根付き、現地の産業に貢献する」に基づき、現在では深圳、上海、大連、天津などをはじめとした各地に、6つの製造拠点と4つの開発拠点、7つの販売拠点を展開しています。