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2018年04月24日

省エネデバイス事業拡充に向けて

「品川開発センター」を増強

「「品川開発センター」を増強」写真

 

アルプス電気株式会社(TOKYO 6770、社長:栗山 年弘、本社:東京、以下 アルプス電気)は、品川開発センター(東京・品川区)を増強し、省エネデバイス事業の拡充を図ります。


アルプス電気は省エネデバイス事業推進の一環として、これまで本社内に同事業の商品開発部門を配置するとともに、2016年10月に品川開発室を開設することで、京浜地区における開発体制の整備に取り組んできました。また、同年9月にはパワーエレクトロニクスエンジニアリングのベンチャー企業であるヘッドスプリング株式会社(社長:星野 修、所在地:東京)と共同開発および協業に関する契約を締結し、住設や車載、産業機器向けなどの省エネデバイス事業を強化してきました。


この度、更なる省エネデバイス事業の拡充に向け、2018年5月1日より同開発室の名称を「品川開発センター」へ改めるとともに、3年後には現状の13名体制から50名体制へと増員を計画。また、新たなアライアンスパートナーとの連携を検討するなどし、次期中期経営計画(2019~2021年度)において、省エネデバイス事業として年商100億円を目指してまいります。


【品川開発センター概要】
名称 品川開発センター
住所 東京都品川区東品川2丁目3番14号
東京フロントテラス天王洲シーフォートスクエアA棟8階
面積 224㎡
人員 13名(2018年4月1日現在)