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2018年03月07日
アルプス電気「electronica China 2018」へ出展のお知らせ
アルプス電気株式会社(TOKYO 6770,社長:栗山 年弘、本社:東京(以下、アルプス電気))は、3月14日より中国上海市のShanghai New International Expo Centreで開催される「electronica China 2018」に出展し、車載やIoTを中心とした当社の幅広い技術を紹介します。
当社は、アジア最大級の電子部品展示会である「electronica China 2018」において、中国においても大きな市場となるAutomotive、IoT(Internet of Things)、Mobileへ向けた技術と製品を展示します。
<ハイライト製品:操作フィーリング体験デモ>
-HUD画面遠隔操作タッチパネル(F1センサ+ハプティック®リアクタ)
-各種スイッチ(TACT Switch™、エンコーダ、Thumbpointer™)
車のコクピット周辺を想定したデモンストレーションで、特にドライバーが使用する操作デバイスを数々展示しています。当社が長年培ってきた操作フィーリングと、操作音へのこだわりを、会場で体験いただきます。
<ハイライト製品:IoTセンサネットワークモジュール>
IoTビジネス創出のためには欠かせない、各種データを取得することができるセンサネットワークモジュール。低消費電力、高精度かつ小型のセンサ類と、Bluetooth®通信モジュールを一体化し、気圧、温湿度、照度等の環境データに加え、6軸 (地磁気+加速度) 検知が可能です。
また、スマートフォンやタブレット端末でデータの表示やセンシング設定の変更ができる専用アプリ(Android版)を用意しているほか、世界各地域の電波認証も取得済みのため、低コストで手軽に実証実験を始めることができます。
会場では、工場設備の異常検知やな物流管理への活用事例もご紹介します。
electronica China 2018へお越しの際は、是非アルプス電気ブースへお立ち寄りください。
【出展概要】
名称 | electronica China 2018 |
会期 | 3月14日~16日 |
会場 | Shanghai New International Expo Centre(中国 上海市) |
出展位置 | E5館(Passive Componentsエリア)5508 |
出展製品 |
Automotive
IoT
Mobile
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【アルプス電気のコア技術】
アルプス電気はHuman-machine Interfaces、Sensors、Connectivityの3つのコア技術を持ち、それぞれを深化・融合させていくことで、お客様にとって価値のある電子部品を創造し続けています。
Human-machine interfaces、センサ分野では、スマートフォンやゲーム機、車などの機器にファーストサプライヤとして採用されているほか、Connectivity分野では車車間・路車間V2Xモジュールを業界でいち早く量産開始するなど、実績を重ねています。