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2018年02月28日
アルプス電気「Convergence India 2018」へ初出展のお知らせ
IoT、次世代自動車向け技術等を紹介
アルプス電気株式会社(TOKYO 6770,社長:栗山 年弘、本社:東京(以下、アルプス電気))は、3月7日よりインド、ニューデリー市のPragati Maidanで開催される「Convergence India 2018」に出展し、IoTと車載関連を中心とした当社の技術を紹介します。
当社は、南アジア最大規模のICT展示会「Convergence India 2018」において、IoT(Internet of Things)、Automotiveの各市場に向けた製品を展示します。
<ハイライト製品:IoTセンサネットワークモジュール>
IoTビジネス創出のためには欠かせない、各種データを取得することができるセンサネットワークモジュール。低消費電力、高精度、かつ小型のセンサ類とBluetooth®通信モジュールを一体化し、気圧、温湿度、照度等の環境データに加え、6軸 (地磁気+加速度) 検知が可能です。
また、スマートフォンやタブレット端末でデータの表示やセンシング設定の変更ができる専用アプリ(Android版)を用意しているほか、世界各地域の電波認証も取得済みのため、低コストで手軽に実証実験を始めることができます。
会場では、工場設備の異常検知やスポーツテクノロジーなどへの活用事例もご紹介します。
<ハイライト製品:V2Xモジュール>
業界で初めて量産を開始した当社のV2Xモジュールは、シングル/デュアルアンテナ(送・受信ダイバーシティ)の両方をサポート。また、ETSIやWAVEのプロトコルスタックとセキュリティチップのパッケージ対応が可能です。
この他にも、GNSSモジュールやLTEモジュールなど、コネクテッドビークルを実現する車車間・路車間通信モジュールをご紹介します。
Convergence India 2018へお越しの際は、是非アルプス電気ブースへお立ち寄りください。
【出展概要】
名称 | Convergence India 2018 |
会期 | 3月7日~9日 |
会場 | Pragati Maidan (インド ニューデリー市) |
出展位置 | ホール11、ブース番号C117 |
出品製品一覧 |
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【アルプス電気のコア技術】
アルプス電気はHuman-machine Interfaces、Sensors、Connectivityの3つのコア技術を持ち、それぞれを深化・融合させていくことで、お客様にとって価値のある電子部品を創造し続けています。
Human-machine interfaces、センサ分野では、スマートフォンやゲーム機、車などの機器にファーストサプライヤとして採用されているほか、Connectivity分野では車車間・路車間V2Xモジュールを業界でいち早く量産開始するなど、実績を重ねています。