ニュース
企業情報
こちらに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
2018年01月10日
「第10回 国際カーエレクトロニクス技術展」にて最新の車載向けジェスチャ/タッチ入力デバイスを紹介
小間番号:E38-001
アルプス電気株式会社(TOKYO 6770,社長:栗山 年弘、本社:東京)は、1月17日(水)より東京ビッグサイトにて開催される「第10回 国際カーエレクトロニクス技術展(カーエレJAPAN)」にて、最新の車載向け静電入力デバイスをはじめとし、各種インプット、センサ、通信デバイスをご紹介します。
当社は、カーエレ分野として世界最大のカーエレJAPANに出展し、近い将来活用が期待される自動運転やADAS(advanced driver assistance system)、EV(electric car)、PHV(plug-in hybrid car)に向けた、最新の車載向けコアテクノロジーとソリューションをご提案します。
<ハイライト製品>
① 車載用静電入力デバイス
自動運転車を想定し、運転席のみならず、車室内各所でジェスチャやタッチ入力操作が可能な静電式入力デバイスです。高感度な静電センサと独自アルゴリズム・ASIC設計により、メニュー選択などをタッチパネルに直接触れずに、かつ精度良く入力できるため、快適なユーザーエクスペリエンスを提供できます。
また、本製品の感度、精度の良好さを生かし、皮革や木材などの天然素材へ搭載したソリューション例展示も行います。
② 高感度磁気センサ
車体のさまざま状態を高感度に検知可能な磁気式のセンサです。本製品は当社独自のセンシング素子を採用したことで、高精度かつ高分解能タイプとなっており、また、低磁場から高磁場の環境下においても安定した検出が可能です。回転角度/ストローク検知センサとインクリメンタル出力センサをラインアップ。用途に合わせたセンシング例を実働展示とともにご紹介します。
高精度回転角度/ストローク
検知センサ
インクリメンタル出力センサ
【出展概要】
出展製品 |
HMI関連
センサ関連
コネクティビティ関連
|