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2017年9月26日
アルプス電気:「CEATEC JAPAN 2017」出展のお知らせ
アルプス電気株式会社(TOKYO:6770;社長:栗山 年弘、本社:東京(以下、アルプス電気))は、10月3日(火)より千葉県千葉市の幕張メッセにおいて開催される「CEATEC JAPAN 2017」に出展し、超スマート社会を支える当社の製品・技術をご紹介します。
当社は、アジア最大級のCPS/IoT総合展「CEATEC JAPAN 2017」において、超スマート社会の実現を目指す「Society5.0」に向けた、HMI(Human Machine Interfaces)、Sensors、Connectivity、IoT(Internet of Things)の各種ソリューションと、最新の製品・技術をご提案します。
<見どころ>
(1) ハプティック® トリガープラス
当社のフォースフィードバック技術を応用した「ハプティック®
トリガープラス」は、従来モデルの圧力、振動、温感再現に加え、静電センサによる指の動きをセンシングする機能を追加搭載したことで、VR操作時におけるリアリティを更に向上。より没入感のあるVR操作体験へのご提案です。
(2)
ボールセンサ
昨今話題になりつつあるスポーツテクノロジー分野に向けたIoT技術の活用として、ボールセンシングのデモンストレーションを実施します。公式野球ボールに埋め込んだ当社のセンサ(加速度、角速度、地磁気)と無線通信デバイスが、投球のスピードと回転数を瞬時に計測。集積したデータを分析することで、ピッチングフォームの改善やトレーニングの高度化に役立てることが可能になります。

【出展概要】
名称 | CEATEC JAPAN 2017 |
会期 | 10月3日~6日 10:00~17:00 |
会場 | 幕張メッセ(千葉県千葉市) |
出展位置 | デバイス・ソフトウェアエリア D042 |
出品製品一覧 |
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