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2015年12月18日

小中学生向け「ロボットの組み立てとプログラミング教室」開催

アルパイン株式会社(代表取締役社長 宇佐美 徹、以下アルパイン)は、12月12日(土)、福島県いわき市にあるアルパイン本社構内にて小中学生向けのものづくり教室「ロボットの組み立てとプログラミング教室」を開催し、学生24名、その家族18名、計42名が参加しました。


昨今、クルマの電子化が加速する中、当社が手掛けるインフォテイメントシステム(車載情報機器)において、ソフトウェアとハードウェアを連携させたものづくりの重要性が増しています。


この度アルパインでは、次世代を担う子どもたちにもこのようなものづくり体験を通してソフトウェアとハードウェアのものづくりへの理解を深めてもらい、子どもたちの将来の夢を描くきっかけとなればという想いから、「ロボットの組立とプログラミング」を通じて、ハードとソフトのものづくりの楽しさを実感してもらう親子参加型の教室を株式会社ドリームラボ(代表取締役 小川 智美)に協力頂き開催いたしました。参加者からは「気づけば親子で真剣になっており、ものづくりの楽しさを改めて実感した」「プログラムのちょっとした組み方の違いでロボットの動きが変わることに子どもが感動していた」という感想をいただきました。


アルパインは今後も、ものづくりの楽しさを次世代に伝えていく活動を継続して参ります。

<教室の様子>